事業案内

施設紹介

焼却施設

平成14年11月にダイオキシン類対策対応工事が完了しました。
処理能力は10.4t/日、廃プラスチック類は1.04t/日の処理が可能です。

中間処理施設

トラックスケールにはテレビカメラとインターホンが設置されているため、乗車したまま計測受付が出来ます。

電子マニフェスト対応事業所
コンクリート破砕施設

焼却施設と同時に建設されたコンクリート粉砕施設です。
処理能力は480t/日あり処理されたコンクリート砕石はRC-40の規格品で再資源販売されております。

廃石膏ボード破砕分別施設

建設リサイクル施行により建設現場や解体工事で大量に発生する廃石膏ボードを紙と石膏に分別します。
処理能力 9.6トン/日

汚泥(無機性)造粒固化施設

処理能力 800立法メートル/日

木材再資源化施設

昨今のリサイクル法対応のために、平成13年1月に建築廃材である木材をチップ処理するために導入されました。
処理能力は木屑200t/日の能力があり処理された木材チップも再資源として販売されております。

最終処分施設(管理型)